デュアルキャブコン V3 キャブコントロールBOXを2005/11作り変えました。 仕様は次の通りです。 1.キャブ選択:4連ラジオボタン型スライドスイッチ式 4キャブ選択 2.ポイント制御:篠原ポイント→トグルスイッチによるコンデンサ放電方式 カトーポイント→カトーポイントBOX 3.ターンテーブル制御:フライッシュマンターンテーブルコントローラー 4.特徴:コントロールBOXの設置位置によって、上下が反転可能 自宅での運転会では、上のような配置で、レイアウト内側から制御します。 外部運転会場へ持ち出し、レイアウト外側から制御する時は、下のように 上下を反転させます。 5.サイリスタ制御パルス式コントローラー内蔵 線路パターン図 赤と青のラインが本線です。本線は、オーバルと8の字を組み合わせ、ロング ラン運転をするようにしています。茶色の部分のメインヤードは、赤と青の 本線の間に繋がっており、カーブポイントの組み合わせにより、駅構内の3線 に他の線区に干渉することなく、出入りができるようになっています。 |
デュアルキャブコン V2 こちらが、旧型のデュアルキャブコンです。 各線区のキャブ切り替えは、トグルスイッチのため、2台のキャブしか選択 できず、運転の自由度が低くなっていました。 また、ポイント切り替えは、タッチ式のため、現在どちらにポイントが開いて いるか分かりませんでした。 また、ターンテーブルコントロールも別となっていました。 |