レイアウト ギャラリー

現レイアウトの製作進行状況

2001年 じゃり鉄 Ver 2.0.0 レイアウト
高校時代に製作した初代 じゃり鉄レイアウトの本線を利用し、カトー製の線路を本線に
増設、カツミの線路をヤード使用して現在のレイアウト原型が出来ました。

じゃり鉄 Ver 2.1.0 レイアウト製作開始
ターンテーブルも将来ほしいな
作成中の本線内側ヤード

2002年4月 本線高架と内側ヤードが完成しました。

2002年12月 じゃり鉄 Ver 2.1.0 レイアウト完成
外回り支線、外側ヤード、背景画、タウン、ターンテーブル 製作
トミックス コントローラー 設置
新幹線を建設し、じゃり鉄 Ver 2.2.0 拡張

2003年8月 じゃり鉄 Ver 2.2.0 新幹線高架、高架駅、
500系新幹線コントローラー製作
カトー製運転台型コントローラー設置
ターンテーブル ガーターの日本型化改造

2004年4月 じゃり鉄 Ver 2.2.1
タウンを再構築しミニSL公園製作。道路を拡幅、延長しラジコンバス
の運行開始、高層ビル完成、ターンテーブル扇状庫完成

2004年11月 じゃり鉄 Ver 2.2.2
サウンド機能付きコントローラー、CCD車載カメラシステム 導入
在来線ホーム屋根、橋上駅舎完成
じゃり鉄 Ver 3 レイアウトへ大幅にプラン変更
 
目指せフル編成対応レイアウト!!
 
 夢見る自宅でのフル編成運転。Nゲージなら、簡単に実現するのに、HOでは叶わぬ
夢なのか。やはりクラブの大型レイアウトに頼るしかないのか。現在のレイアウトでは、
7両編成までしか入線できない。

 そして、大胆にも、よくばり放題の思いを挙げてみることに・・

[よくばり案]
1.20m級が12〜13両編成 入線可能な直線ホームの設置
2.同じく、フル編成に対応した ヤードへの拡張
3.長編成に対応すべく上り勾配を緩和する
4.長編成に対応すべく本線を少しでも長くする。
5.現在 メインヤードは本線外回りにつながっており、内回りへの入線は外回りの列車
 を停止後、外から内に渡らなければならないので、運転が非常に困難。
 メインヤードから、内外回りへ直接 入線可能とする。
6.現在、ヤードの出入り口は片側なので、機関車牽引列車は、出庫か入庫の時に後退
 運転となる。ヤードの出入り口を両側に設置して、常に前進走行を可能とする。
7.現在トンネルを設置しようとしても、山を作るスペースがなく、線路が過密で、トンネル
 ポータルを配置できない。また、大きな山を作ると山の収納スペースに困る。
  収納可能な山とトンネル可能なプランを設計する。
8.現在、コントローラー付近のスペースが少なく、運転席はガレージの外となっており、
 夜間などガレージシャッターを降ろすと運転席がなくなり、運転不可となるので、なんと
 か、ガレージ内に運転スペースを確保したい。

どう考えても、今のスペースでは、実現できないと思っていたけど、あるヒラメキで一挙に
解決。その解決策とは・・・・

[解決案]
1.ガレージ奥にレイアウト収納用のラックを設置しているが、そのラックの下に本線を引
 き込み、ラック最下段に新幹線高架を設置する。それで、奥行き50cmを稼ぎ、ホーム
 やヤードの拡張が可能になる。また、ラック内がトンネルとなり、出入り口付近を山らしく
 するだけで、立派な大型トンネルが完成しそうである。

2.ターンテーブルを手前から、奥に配置変更することで、手前のスペースが広がり、更に
 50cmのホーム拡張を実現。

3.メインヤードへの引込み線は、本線 内回りと外回りの間から出すことで、直接入線が
 可能となった。また、ヤードを本線 外側に配置したことで、出入り口を両側に設置で
 きる。
 
4.全体的に本線が長さ方向に1m拡張され、勾配は緩和された。
  外回り上り勾配 2.4% → 2.2% に緩和
  内回り上り勾配 2.8% → 1.9% に緩和 内回りは 2%を切ることに成功

5.本線も 3m拡張 (12両 1編成分 拡張 )
  1周 21.4m → 24.4m

[今後の課題]
1. ラジコンバスのタウンとステーションを結ぶ道路が本線と平面クロスとなった。
 線路を持ち上げると勾配がきつすぎる。道路を高架にするとタウンとの接続ポイント
 が不自然になり、バスの運転がスムーズでなくなる。
 まあ、将来 自動踏み切りのギミックに挑戦の楽しみを置いておきましょう。
 それまでは、事故防止のため、バスはタウンの中の周回コース限定です。


2005年3月
 じゃり鉄 Ver 3.0.0 レイアウト
V3.0.0 でフル編成対応可能になりました、しかしターンテーブルが奥に行って
目立たなくなったので、手前に移動しました。また、本線内側に機関庫を作りました。

2005年7月 じゃり鉄 Ver 3.1.0 レイアウト

国際鉄道模型コンベンション参加に向け、さらに改造を進めました。
1.デュアルキャブコンを作り替えました。(右下)
2.ワンハンドルコントローラーを追加しました。
3.山・トンネルを作りました。
4.自動踏切りを設置しました。
5.ターンテーブルへの入線路を2本に分岐しました。

2006年5月 じゃり鉄 Ver 3.2.0 レイアウト

1.奥の山の前に池ができました。
2.池の周りと新幹線駅の前に路面電車がDCC制御で複数台走るようになりました。
3.ワンハンドルコントローラーが阪急8000系仕様になりました。

2007年8月 じゃり鉄 Ver 3.3.0 レイアウト