レイアウト 組立て1
組立て手順を時間とともに説明してみます。
現在は、ユニットを少し大きくして組立て時間が短くなっています。
今後も、ユニットやストラクチャー、車輌のカプラー改善等によって準備時間を短縮
していく予定です。

5:40 レイアウトの日は特に早起きです
ガレージから、車、バイクを出庫し、まず
は、お掃除です。

6:07 自転車やガレージ内のじゃまもの
を屋外へ出して、シートを被せます。


6:09 奥の棚は、空色のカーテンで目隠
ししています。

6:10 カーテンを開けると、こんな具合に
レイアウトパーツが詰まっています。

6:10 この引き出しは、カトー線路をベニ
アに貼り付けたものを収納しています
右手前に除湿剤を入れています。

6:10 この引き出しは、篠原線路をベニ
アに貼り付けたものを収納しています
右奥に除湿剤を入れています。

6:10 ラック上段には、ホーム、ポイント
ユニットを収納

6:10 ラック中段には、新幹線高架橋、
新幹線ホーム、橋上駅舎を収納

6:10 ラック下段には、ストラクチャー
関係を収納、ケースには家を収納

6:10 カビチェック用の湿度計をつけて
います。湿度には気をつかいます。

6:12 これは、除湿機です。以前梅雨が
長かった時に、高架橋をはじめ、木製
パーツ等がカビカビになったので、今年
購入しました。

6:20 芝マットを敷いていきます。ホーム
センターで一番目の細かいものを買って
来ました。縁がほつれるので困っていま
す。

6:38 左壁面に山背景ボードを取付け
ます。背景は、90cm×60cmのベニヤ
を青く塗り、白スプレーで雲を描きます

6:47 右壁面に町背景ボードを取付け
ます。マンション広告やデジカメで撮影
した町の風景を拡大コピーしています。

6:48 マットを敷くとこんな感じです。
これだけでも、パパの自由空間


6:50 さあ線路の敷設開始です。壁に
起点のマークがつけてあります。
本線奥が0ポイントです。

6:51 ポイントユニットにフィーダー兼
ポイントコントロールケーブルを差込
ます

6:51 コネクタおよびケーブルは、ホーム
下に隠されます。じゃり鉄ではケーブル
が目立たないよう工夫しています。

6:52 ホームを連結します。
ホームの模様は、PCで描いています。
支柱は、レールのハンダ付け

6:53 3.3mのホーム連結しました。



6:55 線路の裏には、接続箇所のNoを
記入しています。Mは、メイン(本線)の
略号

7:01 まず、本線を接続していきます。


7:01 ポイントユニットはこの様に分解
されています。ラックに収納できるように
90cmまでの長さになっています。


7:03 本線奥は、ラックの下をくぐります。

7:15 ポイント裏の色分けされた、コネ
クターを接続します。

7:25 本線 手前のポイントを接続しま
した。

7:26 本線がつながりそうですが、本線
は、オーバルではなく2周します。
7:30-50 まで、朝食のため休憩です。

7:50 本線手前スロープの高架橋は、
線路ベースに固定しています。収納に
場所を取りますが、安定しています。

8:38 本線完成間際です。茶色の部分は
9mmベニヤに篠原のフレキ打ち付け
グレーの部分は、3mmベニヤにカトーの
線路を固定したものです。

8:40 本線奥のスロープに高架橋をセット
していきます。丸棒をベニア2枚にはさん
でいます。4本足で、安定性、強度抜群
です。

8:50 鉄橋は、プラレールの大鉄橋改造
複線用にするため、土台を2つ結合して
います。

8:50 プラレールでも結構いけます。
分解、組立てが容易で、強度があるの
で、組立て式にもってこいです。

9:00 本線部分の接続が完了しました。
ここまでで、3時間20分

9:03 ヤード部分の組立てに入ります。
アプローチは、カーブポイントを組み合わ
せ、直線が減少しないようにしています

9:28 本線外側のメインヤード設置
左の4本が13両対応、右の4本が7両
対応です。

9:32 本線内側に機関庫設置


9:40 ターンテーブルを設置して、新幹線を除く線路の設置が完了しました。
ここまで、20分の休憩を含めて 4時間かかっています。